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フローズさんちのPC事情
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ちょっとPC達の楽屋トークなんぞを

昨年を振り返って

魔弾「激闘と激動の一年だったね。」
黒兎「うんうん。いっぱい戦ったね。」
雪消→法域「特に私は『最早別人』の域で特性も変わりましたし……。ああ、表記も変わるようですね。」
魔弾「でも、やっぱりしっくり来ないっつーか。色々やらかして、関わり合いが途絶えてるせいかも知れないけども…。」
法域「ええ、そうですね……  先年中は真に各所にご迷惑をおかけして歩いてしまって…。」
魔弾「……俺もだけど、それは。」
黒兎「ちゃんとゴメンナサイしないと駄目なんだよ?」
魔弾「出来るところにはしたようなしないような。」

法域「各所PL様方には、今この場を借りて改めて御礼と御詫びを申し上げます。先年中の各々の暴走や迷走に御付き合い頂き、有難う御座いました。ご迷惑をお掛けした事等、申し訳も御座いませんが、今後ともPL/C共々の精進を目指して行きたいと思っております。どうぞ本年もよしなに。」

魔弾「Σそこで急にちゃんとされると俺が駄目な大人みたいにっ」
雑竜「駄目なのは事実じゃん。」
法域「ケジメは着けなくてはいけませんし。」
魔弾「っていっても、イマイチ色々と引き摺っちゃってるし、当人同士顔付きあわせてって言うのは……。」
騎士「大体、こっちの話はカタが着いてねェしな。」
黒兎「ラディア探しに行くなら、私が行っても良かったのに。」
魔弾「いや、エレナは交渉とか苦手でしょう、放り込んでも大丈夫そうではあるけども。」
騎士「面倒な仕掛けが無きゃァ、引っ担いで来るンだがなァ。」

毒姫「其方でグダグダ言った所で解決しませんからチョコレートちゃんが此方で頑張って居るのでしょう全く役に立たない男共ですね、特にそこの同じ顔2匹と残念な元暗殺者、主にブラコンで残念でどうしようもない元暗殺者はF家内部の数少ない専門シーフ職の癖に遣い物にならなくなってくれやがりましたよね。王子様女子の爪の垢でも分けて頂いたらどうですか。」
法域「いや、その…… 済みません。」
撒菱「Σオレは関係ないじゃん。確かにヴェロナージには出入りしてるっていうかお得意様居るけど!」
魔弾「……ラディアちゃん… どうなるんだろう。」
毒姫「聴いてませんねこのテロ屋。」

撒菱「もう、事件の話はイイじゃん今度でー。振り返ってって話はー?」
幻術「出番が少なかったよ。」
海鳥「そうね。」
聖女「……ですわね。」
雑竜「まさかあんな事になるとは…」
長銃「中々、寒くなると出不精になってね。」
毒姫「まあこの辺りより、リア充共の話でも聞かせて下さいよ。」

魔弾「え、えーっと。……そうだなぁ、まずはポリシカさんに沢山お世話になって、辛い時に話を聴いて貰って、『好きだよ』って言って貰えたのが俺にとって凄く大きかったな。深い所にある不安が軽くなった気がする。ポリシカさんには、自分でもちょっとどうかと思うくらいに甘えてるから、何かお返しが出来たら好いんだけどね。」
毒姫「二股ですか。」
魔弾「ΣΣ敬愛デス!今の俺にはシャウトさんだけだよ。……シャウトさんが居てくれたから、去年も乗り切れたっていうか……。寂しくて悲しくて、一緒にいて欲しい時に、居てくれた。そうじゃなかったら耐えられない事が何度かあったし、“白蛇と黒鼠”の件とか、“瓦礫地帯のドッペルゲンガー”とか。何度かこのまま駄目になるかもって思ったけど、それでも待っててくれて許してくれたヒト…で、振り回してばっかりなのが申し訳ない。だから、縋る癖に飛び出すのは、もう止めなきゃって思ってるんだけど……」
長銃「今の件が済んだら、落ち着く心算なのだろうね。マルガレタ女史の後ろ盾が有る事だし、ギルドの方とは問題も無かろうが。」
魔弾「元々、俺はギルドとの関わりは薄いし客分扱いだからね。切る時は、フェブに援けてもらう心算だったんだけど、まぁ。情報を買うのも、ミザリーが上手い事やってるだろうから、そっちに頼めば問題ないだろうし……大丈夫。」
花冠「漸くお嫁に行くのね。これで少しは安心できるかしら。」
魔弾「いやその、まだ、…あの、……まだだから。あー、あとはあの、大きく変わった事って言ったら、家庭教師始めたこと、とか。カルマートに会えないで年越しちゃったなとか、その辺りかな。」
撒菱「プロポーズ待ち?乙女?(ΦωΦ)」
魔弾「うっさい! ……ほら、ラヴィの方は?」

撒菱「え、オレ? あー… 人生変わった年ではある、かな。ロゼと出会って、好きになって、『欲しい』のに『惜しい』って複雑な気持ちになったのは、ロゼが初めてだったんだよ。……最初はただ欲しかっただけだったけど。リリアンと会えたのも、やっぱりロゼを追っかけてたからだった訳だし、死にかかってたのを助けられて本当に良かったって思ってるんだ。ヒトを好きになって愛されるって事と愛するって事が、本当はどういう事なのか教えてくれたのはロゼとリリアンで、2人が居たからオレは今こうしてる。最近、趣味の方で狩りとかしてないんだけど、……それでもイイかなって。リスクも避けるようになったし、仕事も足の付きそうな事はしなくなったし。……何でって、そんなのリリアンと離れたくないからに決まってるじゃん。大事な約束、増えたしさ。」
毒姫「リア充爆発しろ。と言っておくべきですか。」
雑竜「いや、ここは寧ろ『良いぞもっとやれ!』…で。」
撒菱「何言われたって変わんないよ、べつに。特別なのは2人だけで、他はやっぱり好きなら狩りたい対象だし、好きじゃなかったら触られるのも嫌だ。……あ、でもミザリーとミツキはダチだから別枠で狩らないけどね。」
魔弾「それだけイチャついてても、まだ体温駄目なんだ…」
撒菱「興味ない相手は特に生暖かくて気持ち悪い。……でも好きな人の体温って、なんか特別なんだよねー。お気に入りやダチでも触られるくらいなら平気だけど、ロゼやリリアンは温かくても気持ちいいよ。」
魔弾「……爆発すればいいのに。」
撒菱「リア充どうしだから無効ですー(けらけら)」

魔弾撒菱「――で、そっちのブラコンは?」
法域「同じ顔でハモらないで下さい。………、(溜息) まあ、何というか。一生分のなにかが過ぎ去って行ったような気がするような年でしたねぇ。ほんの僅かなミスから全てが崩れてしまって……。もう死ぬしかないのかと思って居ましたし、死にきれない形とはいえ生きてはいても、姿を消すかとも考えましたが……。それでも、消えてしまうよりはずっと良かったのでしょう。もし叶うならと願い欲しかったモノが『欠片』のようでなく手に入った代わりに、幾つかを失い、あったかもしれない未来も幾つかは閉ざされてしまいましたけれど、ね。―――あんな事を、言わなければ善かった。言わなくても、いえ……言わない方が、家族として傍にいるのなら、相応しかったでしょうから。」
撒菱「Σどんよりオーラが!」
法域「…ああ、済みません、つい。家族が欲しいと思って居たのは、私もで、今こうして兄弟として暮せる事は幸せですよ。拗れた想いを告げてしまった上で、それでもこうして居られるなら、恐らくはこれが最良だと思います。」
魔弾「フェブ……いや、ディリ―はさぁ、隠して耐えて限界超えた時に可笑しな方向にぶっち切れるから心配だよ。色々。」
法域「大丈夫ですよ、これでも一番強いのは、兄弟としての愛情ですから。」

海鳥「他に売約済って居たかしら?」
黒兎「ラディアとアルミさんは?」
騎士「妙な略し方してンじゃねェよ。……こっちは特に何も無かったンだがな、こうなるまでは。」
雑竜「ダインちゃんが確か片思い中だったよね。百合聖女!百合聖女!」
幻術「今後の展開に期待しちゃうね。百合聖女!百合聖女!」
聖女「変な掛け声をやめてくださいませっ(赤面)」
魔弾「どうして同性にしかフラグが立たないんだろう……」
毒姫「それを貴方が言うのが一番のダウトじゃないんですか妖怪ノンケイーター。」
魔弾「また懐かしい呼称を…!そりゃ確かにノンケの男ばっかり落としてるけど、お兄さんはちゃんと女の子とも3人くらいフラグ立ったからダウトじゃアリマセン。」
雑竜「セウト!」
撒菱「アウト!」
幻術「ダウト!」
魔弾「なんでっ」
3人「なんとなくー(けらけら)」

法域「そろそろ〆ませんか?」
長銃「あぁ、話題も尽きぬ事ではあるが、いつまでもこうして居ても仕方なかろうね。………皆、良いかな。」

花冠「本日は【FLOWS】の昨年を振り返る会にお付き合い頂き有難う御座いました。」
長銃「斯様な楽屋話で少しでも楽しんで頂けたなら幸い。」
魔弾「今年もよろしくね。」

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プロフィール
HN:フローズ(フローズヴィトニル)
メインPC:バレット・リング
重篤なバレットおにーさん中毒者。
ユーフェミア&レオポルドorエレナ&ディリーを復帰させたい。
悪役PCをやりたい病・新PCを入れたい病・イベントを起こしたい病に掛かっている。
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