創作性転換バトン

※性転換の被害にあうキャラと、それを見て反応するキャラの二人組で答えて下さい。
 前者はバトンを回す方が指定し、後者は答える方の方が自由に選んで下さい。
 

1．初めまして。早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします。
「えっと、傭兵やってる『ラピッド・ラビット（速射乱撃の黒兎）』エレナカレンだよ。
趣味は武器のコレクション、特技はそれを使うこと。」

2．突然ですが、あなたに性転換の魔法をかけました。
「おお？せーてんかん……　　男の子になったってこと？
……………、…………わー。わー、なにこれ、変な感じ！」
（服引っ張って胸を覗いても元がぺったん娘だから大して代わり映え無く、そーっとスカートの中を覗き込めば当然見慣れないモノがあるわけで）

3．すみません。質問に答えて頂ければ戻しますので。
「 うん、おっけ。ダイジョウブ。」（こくこく、頷く）

4．鏡をどうぞ。見た目はどう変わりました？
「んんー、ちょっと強そうになったかも？」
（こてり、首傾げる全体の雰囲気はあまり変わらず。髪はもう少し短くなって、牙が少し大きく鋭くなり、目は丸っこかったのが多少細くはなったかも。全体的に男の子らしい筋っぽさが出て、少しだけガタイも良くなったものの、パッと見筋骨隆々って感じでもないのも相変わらず。）

5．もうお一方、性別の変わったお知り合いを見てどう思われます？
「そうですね…、手放しに“そのギャップが可愛らしい”とは言い難くなったかと。」
「おおっ　おにーさんがおねーさんにっ！」
「この姿では、『初花（はつはな）』と名乗っています。女性化した場合、エレナとはメタ的な意味で正しく“姉妹”なんですよ。
……ちなみに、エレナカレンとはエルフ語ですが、男性形の名はエレングリンと変化します。」
（黒髪の癖が抜けてストレート気味に、長い前髪と短めのサイドに、後ろ髪の一部を長く伸ばして括った髪型。目元はあまり変わらず猫目、口元は少し柔らかく。やはり平均身長から微妙に小さい感じで、キチンと鍛えられたスポーティなスレンダー体型。しかし女性らしい丸みもちゃんと。）

6．予想される、周りの反応は？
「あまり芳しくない反応しかされないと思いますね……」
「んー？…びっくりされるかなって思う。キラわれたりはしないと思うしね！」

7．折角ですから、何か着て頂けませんか？
「何か、と。言われましても…」
「　（こてり、首傾げ。）　」
「まぁ、取りあえず衣装部屋へ行ってみましょうか。」

「えー？私だけ２回なのー？」
「その様に指示書きの付いた一揃いが在りますから…」
「もーう。」

～～～なまきがえ～～～

「えっと…　　『セシリア王子！謁見のお時間です！』　」
（如何にも侍従って感じの、詰襟な騎士見習いっぽい服。カラーは王子に合わせて白基調、こちらの装飾やら肩章は青で。
しゅたっと片膝をついて、きりっとした顔でカメラ目線！）

「これでいいの？」
「ええ、上出来ですよ。…では、改めて。」

～～～なまきがえ～～～

「こっちは普段の服とあんまり変わんない気がする～。」
（燕尾のベストとシルクハット、付け尻尾も装着でバニーボーイ。でっかい金の懐中時計と、白手袋をポケットに。）
「良いんですよ、それで。」
（開いた襟元にたっぷりとドレープ、裾に行くに従って花開くようなスカートのワンピース。黒のハイヒール。黒のリボン。）
「おねーさんも何かフツウ？」
「流石に、この年でエプロンドレスではないでしょう。」
（黒時計兎と黒アリス。なんて。）


8．...正直、こっちもいいなと思いませんか？
「うん！　オトコノコなら、また背が伸びるかもしれないもん！」
「………私は、御免被りたいですね。」

9．申し訳ありませんが、元に戻す方法を忘れました。一日経てば戻りますので、もう暫くその姿でお願いします。
「無責任ですね。まぁ、一日くらいでしたら問題もないですが…。」
「そっかー。戻っちゃうんだ。ちょっと残念。」

10．ありがとうございました。反応を見たい他のお宅のキャラを4人上げて下さい。
「いい加減に出回る旬も過ぎた事ですし、アンカーということで。」
「おもちかえりはご自由に、だって！」

 

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