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フローズさんちのPC事情
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一先ずブログ上げ。

死角の結界

術式:華中方角神と陰陽概念+桜花掛け言葉+西方4大属性論
形状:黒の線で描かれる4角
効果:寄生体(根・核)にとってパケットという存在が受ける諸々の刺激を、まるで「死角に入ってしまったように」認識できず、また認識できない事も認識しにくい状態になる。

華中式の属性概念に当てはめ、四角の四隅と実際の方角を合わせる。
北に水の玄武、東に木の青竜、南に火の朱雀、西に金の白虎、中央に土の黄竜。
黄竜はまた応竜とも呼ばれ、中央の位置は支配者であり皇帝である。
黄竜の位置の印には、「ヤドリギ」の元に咲いた黄色の花を使用。
地の力を受けた花であり、鎮魂の祈りを存分に帯びた花である。

土である中央の黄竜の位置に、別の【置換陣】の五芒星の頂点を被せて配置。
五芒星の頂点も、属性は土とする。
同属性のスポットを通じて、4角と五芒星の結界同士をリンク。
五芒星の結界のエネルギーを、4角の中の特定存在に伝え、与える。ただし、五芒星の持つ基本的な性質である「破」と違う魔法陣が被る状態のため、五芒星の被った部分は、死角が効かない可能性が極めて高い。

結界を描く黒い線に篭められたのは、純粋な『死』そのものに近い力である。
この『死』の力を生み出すのは、貝殻(水)、死んだ鳥の羽(風)、動物の骨を燃やした物(火)、石炭(土)である。
これらは、4つの属性による死(その属性によっての死)であり、死を持った4属性(死して尚存在する属性)。
故に世界運行の理の死と、世界にある死の理でもあり、また死という事象の陰陽を捉えた素材となる。
また、石炭そのものが、長い時を掛けて生き長い時を掛けて死したものとして、古い時代に樹木が大地に埋もれ地中で変成したものとして、純粋に『死』を内包する素材となる。

そして、『死』とは何者にも平等に降り注ぎ、そのものを「見る事ができない」もの。
その『死』の力を、『四角』の形に区切り、その死で満ちた4角形の中を、『死の角のうち』すなわち『死角』と成す。
黒で描かれた4角形が作るのは、そんな掛け言葉と概念による『死角の結界』である。

この結界の対象として、黒い4角の内側を領域とし、結界施工時に以前採取したパケットの血を用いて類感の法則でパケットを術対象から除外、同時にパケットを『死角に入れる』対象と指定。
採取培養していた寄生体の根を持ちいて、同じく類感の法則とプラスして感染の法則を用い、『四角を与えられる存在』と指定。




「体力→魔力」置換陣

術式:西方魔術+錬金術概念論
形状:黒の文字列で作られた円、銀の線で描かれる五芒星、紫の線で描かれる五角形
効果:指定対象から吸い上げた体力を、陣を廻らせ魔力に置換し、別の存在へ与える。

円の中に五芒星、五芒星の中に五角形。

円を描くのは、黒い文字列。
この黒にも素材の一部として石炭を使用、びっしりと並ぶ文字列の内容はドレイン&スワップの魔術式であり、魔術文字を使った筆記となっている。
円環を描く魔法式の文字列は完全にループしており、効果のオートメーション化が計られている。

五芒星を描くのは、銀の線。
この銀色には魔導銀を素材の一部として用い、エネルギー効率を高めている。
五芒星の頂点には、4大精霊にスピリッツを加えた世界構成の5要素のシンボル。
土を一番上部の頂点に配し、右に火、右下に風、左に水、左下にスピリッツを配置、この配置で【死角結界】と【善き日の招来】に連結。

五角形を描くのは、紫の線。
この紫色は、スピリッツを示す色であり、魔法陣を廻った体力エネルギーを魔力へと置換する役割の一部を担っている。
五角形の頂点、すなわち五芒星の内角でもある場所と中心に、錬金術のシンボル。
中心に塩、右上に精製、左上に昇華、右下に水銀、左下に硫黄、一番下の頂点に混合を配置。
水銀は2つの異なる状態の超越、硫黄の概念的燃焼と還元、そして塩による固体的一貫性、そこに昇華と精製と混合。
硫黄と混交を【善き日の招来】に連結。

すなわち、複数名から得られた体力の混交が成され「ひとかたまり」となり、それが硫黄の燃焼と還元により昇華されて、魔力と体力という二分された状態を超越し、魔力か体力かなど振り分けされる以前の純粋なエネルギーとして精製され、世界構成の理を廻りながらドレイン&スワップの術式を受けて、属性を帯びない純粋な魔力へと変成する。

世界構成と変成の陣。
世界構成の5要素の示すまま、体力として存在したエネルギーは、全てでありどれかではない魔力へ。
魔法陣の力の流れは、いくらか土の位置へ向かい易くなっている。




善き日の招来

術式:西方占術+予言+宣言による因果の引き寄せ
形状:スプレッド展開済みのタロットカード
効果:善い未来を引き寄せる(成功率を上げる)


カードによって、未来を宣言し、実現を請う。
占われた結果ではなく、この結果を呼ぶように、手順を逆に、表を向いたカードを、望むままに配する見立て。
置かれるのは、最高の成功と回復を願うカード。

描かれるストーリーは、
『過去、己を慕う者に対する無神経などから崩壊や悲劇を招き試練に囚われた者が、周囲に集まった人達や環境や幸運に助けられ、試練に立ち向かい、やがては勝利し障害を取除き、復活と幸福を得る。』

カードと示された人物、別の魔法陣とのリンクは、そのカードの暗示を強める。
また、象徴の持つ性質をカードの示す事柄に、カードの示す性質を象徴に、それぞれ少しずつ付加する。

この陣には隠れた意図がある。
それは物語の最後に火蛾と氷蛾の燐粉を混合したもので明かされる。

=====

質問者の位置に「魔術師・The Magician」

カードに持たせる意味は、新しい物事のスタートと、無限の可能性。
同時に、この魔法陣の展開者であり、カード名の通りの魔術師であるバレットを示す。


障害の位置に「恋人・The Lovers」

カードに持たせる意味は、2つのものの融合や結びつきの現れ、選択、恋愛、試練の克服。


潜在性の位置に、逆位の「女教皇・The High Priestess」

カードに持たせる意味は、激情、無神経、不安定な状況。
同時に、寄生体を植えつけた者、障害を与えた人物であるユングを示す。


顕在性の位置に、「戦車・The Chariot」

カードに持たせる意味は、戦いと勝利、力強く突き進む行動力と、何事にも揺るがない強い意志、成功の暗示。


過去の位置に、「塔・The Tower」

カードに持たせる意味は、悲嘆、災難、ずるさに対しての怒りと戒め、現状の破局、崩壊、悲劇。


未来の位置に、「皇帝・The Emperor」

カードに持たせる意味は、統治、同盟、意のままに事が進んでいく可能性、成就、達成。
同時に核除去手術の執刀医であるレインを示す。
五芒星のスピリッツがこのカードにリンクする。


本人の位置に、「吊るされた男・The Hanged Man」

カードに持たせる意味は、試練の最中に置かれていることの暗示、試練に耐える、目的を成就する為の努力を惜しんではいけない事の戒め。
同時に現在苦難と拘束の中にあるパケットを示す。
五芒星の風がこのカードに触れる。


周囲の位置に、「運命の輪・Wheel of Fortune」

カードに持たせる意味は、幸運、転機、もうすぐ幸運が訪れる、変化、結果、出会い、解決。
五角形の混合がこのカードにリンクする。


理想の位置に、「審判・Judgement」

カードに持たせる意味は、復活、回復、再出発、発展、希望への報い、二度目のチャンス。
五角形の硫黄がこのカードにリンクする。


最終結果の位置に、「世界・The World」

カードに持たせる意味は、完成、成功、勝利、満足、幸福、(今まで積み重ねた物ごとの結果として)
五芒星の水がこのカードにリンクする。




死と治療を示すとある天使の紋章の上に、【眠り】【忘却】【鎮静】の3つの魔法陣を置く。
紋章を描く素材の一部に石炭を使用、紋章は黒一色。

これらは、すべて布で覆われており、使用する事がない限り、姿を現さない。



鎮静の魔法陣

術式:西方魔術
形状:二種類の魔法陣を重ねてある
効果:特定対象に強い鎮静を与える

夜青で描かれた円の中に、夜青で描かれる一般的な鎮静の魔法陣。
その上に赤で描かれた円を重ね、その中に直線で構成された銀の幾何学模様を描く。
この幾何学模様は、バレットの使っているマジカルレターの封蝋とほとんど同じもの。
赤い塗料にはバレットの血が数滴混ぜこまれている。
幾何学模様の上、円の中心に、『lull‐us』とパライバトルマリンとバイオレットサファイアの粉を混ぜた塗料で書かれている。

「バレット」を素材に用いて強化された鎮静の陣。



忘却の魔法陣

術式:西方魔術+見立て
形状:魔法陣の上に置かれたドーナツ型のレールと小さな木像
効果:特定対象に強い忘却を与える


魔術の指向性を持たせる円と五芒星のシンプルな魔法陣。
その魔法陣の中に置かれる魔法の源。

風入り聖水に【死角結界】の素材を溶かしこみ、純粋な死の力と付加。
風と死を孕んだ聖水を、過ぎ行く時の中に長く在った老木のレールの中で絶えず循環させ、「経過し続ける時間」を帯びさせる。
循環中にだけ擬似的にレテ川の水を再現。
擬似レテ川の循環するレールの中央、ドーナツの穴の部分に、水の精レテの木像を配置。
水の循環は風の属性球による。

レテとは古い言葉で「忘却」あるいは「隠匿」を意味する。
黄泉にあるレテ川の水を飲んだ者は、完璧な忘却を体験するという。
また同じ名を持つ水の精がおり、彼女は忘却の象徴として扱われる。

二重に表現される「忘却」の力を、擬似レテ川の中に放り込まれた象徴あるいは破片で対象を特定し、与える。




眠りの魔法陣

術式:桜花掛け言葉+西方魔術
形状:魔法陣の上に置かれたオルゴールと小さな笛
効果:特定対象に強い眠りを与える


六芒星を円で囲んだシンプルな魔法陣、効果の安定を計る。
六芒星の頂点には、雪の巨兵から採取された、雪と冬に馴染んだ宝石が使われている。
魔法陣の上に置かれるのは、枝葉を落とした真珠色の宿り木と、その宿り木から作られた小さな笛と、パケットと共に倉庫篭りを経たオルゴール。
多重に掛けられた『こもりとやどり』の言葉を利用し、セレナーデの旋律を子守唄として奏で、ある種の冬眠のような深く長い眠りへと誘う。

古森の宿り木→篭りの宿り木
篭りの宿り木+冬=冬篭りの木
古森の宿り木→篭りの宿り気
篭りの宿り気+セレナーデ=篭り歌
篭り歌=子守唄

こもりのき
古い森の木。葉を全て払い冷却し「冬」と同じ状態にしたもの、冬篭りの木。
こもりのやどりぎ
「篭り」の「宿り」
二重の掛け言葉。篭る力が宿るもの。篭る力を宿すためのもの。
こもりうた
「古」い「森」の木が奏でる「歌」、倉庫「篭り」に共にあった「小夜曲」
やどりぎ
「木」と「気」を掛けて、こもる気になるように。

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プロフィール
HN:フローズ(フローズヴィトニル)
メインPC:バレット・リング
重篤なバレットおにーさん中毒者。
ユーフェミア&レオポルドorエレナ&ディリーを復帰させたい。
悪役PCをやりたい病・新PCを入れたい病・イベントを起こしたい病に掛かっている。
ペティット参加者様に限り「リンクフリー」&「うちの子ご自由にお使い下さい」
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